LINEを返せる状況なのに精神的に返せないことが多くなった。

あの子もその子も実は全部虚構だったんじゃないかってふと思う時がある。

特に、毎日のようにLINEで繋がっていると 

現実なのか虚構としての産物なのかよくわからなくなる

実際、後者の認識の方が実感として強くでる

LINEに浮かんだ文字をみて 現実にある身体が宙に浮いた気分になる 

ああ わたしはどこかに行ってしまいそうだ

 

本当は わたしは人に会うのが触れるのがこの上なく好きなんだ

ああいつから こんなにも人間に触れる時間が減ってしまったのだろう

あの子とその子と 直接会って話したい

目を見て肌に触れ体温を感じ 人間がいるんだって 実感が欲しい

 

わたしは現実を生きたい

わたしは現実に生きたい

 

けれど虚構に酔いたい

けれど虚構に狂いたい

 

現実の世界で生まれた虚構を 五感で感じたい

そして 虚構が現実に溶け込んだ瞬間をじっくり味わいたい