コンビニ化する人たち

コンビニ化の批判ってたくさん出てきているし、その現象もとてもわかりやすい

 

早く 簡単に 気軽に 24時間 利用可能 

 

ここら辺を押さえておけば、もうそれはコンビニ化だとみなすことができよう。

 

例えば人とのコミュニケーションでは

 

直接会って話そうとすると

予定をあわせて ある程度じっくり時間を設けて 相手の顔を見ながら言葉を選んで会話をし 限られた時間と場所を選ばなくてはならない

 

でもLINEなんかであると

いつでもどこでも 相手の都合を考えずに 気軽に 短文のメッセージでやりとりができる なんてコンビニエンスなんだ と思う

 

でも私は自分自身もまた、コンビニ化してしまっていることに嫌悪感を覚えることがある。 

 

私は実質24時間気軽に連絡を取れ、要請を受ければすぐに出向くし、大概の仕事は即答で引き受ける。余計な干渉はしないし、軽い返事を出す。

 

相手にとってはとてもコンビニエンスな状態であるとは思う。

 

けれどもそれはある意味で消費財にもなりかねない。

 

だから本当に大事な相手に対しては便利さや手軽さよりも重みや充実さを持たすようにしようとつくづく思う。消費されるよりも重宝される人間こそが本来目指すべき姿かもしれない。